はじめに
みなさんこんにちは！FIN navi です！
ワーキングホリデーや留学、海外移住、旅行など、海外で生活をする際に、考えなくてはならないのがお金のこと。
現金をたくさん持っていくのは危ないし、日本のクレジットカードを海外で使うとなると為替手数料や決済手数料がかかって、かなり損するんです。。。
ましてや、毎日何かしらの場面で使う、お金。毎回の支払いで手数料がかかると、それが積み重なって大きな損失になってしまいます。
そこでおすすめしたいのが、「Wise（ワイズ）」。
世界160か国・40以上通貨を1枚のカードで送金、支払い、受け取りが可能でその手数料も圧倒的な安さが魅力なWiseは、海外在住の方に重宝されているサービスです！
これで、海外生活費用が節約できちゃうんです！（実際に私もWiseを使ってました！）
この記事では、そんなWise(ワイズ）について詳しく説明をしていきます！
↓この紹介リンクから登録を進めると、デビットカードを無料で取得できるので、ぜひ使ってください！
Wiseデビットカードとは？
Wise（旧称: TransferWise）は、国際送金サービスに特化した企業です。
Wiseは、低コストで迅速で透明性が高い国際送金を可能にすることを目的としています。Wiseデビットカードは、Wiseアカウントにリンクされたマルチカレンシー（多通貨）デビットカードで、世界中で手軽に使えることが特徴です。
日本の銀行口座から海外の銀行口座へ、または海外の銀行口座から日本の銀行口座へお金を移動したいときに利用することができます。
他の銀行でも利用できるサービスじゃない？
と思うかもしれません。
しかし、Wiseには他の銀行とは違って、低コストで迅速な国際送金ができるんです！
海外に渡航する人にはおすすめのアイテムなので、さらに詳しく説明していきますね！
Wiseデビットカードの３つの特徴
Wiseデビットカードには、主に3つの特徴があります。
①海外送金手数料が格安＋リアルタイムの為替レート
Wiseデビットカードの手数料は、圧倒的に低価格なことが一つ目の特徴としてあげられます。
| 送金方法 | 為替レート | 海外送金手数料 | 受け取り金額 |
| Wise | 1€＝171.380円 | 240円 | 56.95€ |
| Paypal | 1€＝179.051円 | 499円 | 53.06€ |
| Western Union | 1€＝172.298円 | 1,480円 | 49.45€ |
| 楽天銀行 | 1€＝172.995円 | 1,750円 | 47.69€ |
| 三菱UFJ銀行 | 1€＝173.106円 | 6,000円 | 23.11€ |
日本の銀行カードの送金手数料と比較すると、Wiseでの送金は圧倒的に安いです。会社によっては、最終的に受け取れる額に約6000円の差が出ていることが分かります。
海外送金をする際に、大事なのは送金手数料＋為替レートの変動の２つを考慮すること。その2つを踏まえても、Wiseはお得に送金することができます。
また、Wiseデビットカードの両替手数料は、シミュレーターを使って事前に確認できます（上図参照）。
リアルタイムな為替レートが反映されます。また、為替レートが低くなった時に通知が来るようにすることもできるため、一番お得に送金できるタイミングもわかりやすいのが特徴です。
さらに、両替レートは常にリアルタイムの為替レートに基づいて計算されるため、為替手数料を気にする必要はありません。つまり、リアルタイムの為替レートに為替手数料が上乗せされることがない、ということです。
日本の銀行のカードやクレジットカードで決済すると、両替手数料に加えて為替手数料もかかるため、かなり割高になります。
②送金速度が速い
Wiseの2つ目の特徴は、送金にかかる時間が速いこと。
日本の銀行から海外銀行へ送金した場合、送金が完了するまでに数日かかることもあります。
Wiseでは早い場合で、数分で国際送金が完了します。
③40以上の通貨で支払いができるマルチカレンシー口座
Wiseの4つ目の特徴は、複数の通貨を同時に管理できる口座（マルチカレンシー口座）を作れること！
Wiseは、40以上の通貨に対応している為、１つのアカウントで40以上の通貨を保有・管理することができます。
特にここがメリット！
▶為替レートが良い時に換金
レートが安い時に渡航先の通貨を一気に換金し保有することができるため、後でレートが高くなっても損をしません。事前にお得に換金し保有しておいたものを、現地でスムーズに決済で使うことができます。
つまり、円高の時に換金しておけば、円安に悩まされることもないってこと！
④世界中ほぼどこでも決済・現金の引き出しが可能
Wiseデビットカードは、海外利用に特化したカードなので、世界中での使用可能です！
それも、160か国に対応しているため、世界中ほとんどの国に対応しています！
さらに、全世界230万台以上のATMから現金を引き出すことができます。
ATMから現金を引き出すのも、3万円以下の取引を毎月2回までなら無料で行うことができます。渡航先で、急に現金が必要になった時にとても便利です！
ワーホリ（長期滞在者）にWiseが特におすすめな理由
ここでは、なぜ私がこんなにもwiseデビットカードをワーホリや海外長期滞在者にお勧めするのかを、２つの点から説明します。
①仕事が見つかるまで節約できる！
ワーホリで渡航した場合、仕事が見つかるまでの間は、日本で貯めたお金で生活すると思います。
その際に日本のクレジットカードを毎回利用していると、手数料や為替レートで損をしてしまいます。
渡航後、仕事が見つかるまで、あらゆる場面で支払いが必要になると思います。
例えば・・・
・渡航直後に住む場所の家賃を支払う時
・必要な生活用品を揃える時
・スーパーで買い物をする時
仕事が見つかるまでの初めの期間は、特に大きな買い物をすることが多いです。そのため、日本のカードで支払い、高い手数料や為替レートを支払うのはもったいないです。
そのため、事前にWiseで外貨口座を作成し、送金しておくことで、手数料や為替レートを気にせずに利用でき、かなりの節約が可能です。
仕事が見つかり、現地の銀行口座を開設した後は、現地のデビットカードを使えるようになります！
②帰国時の残高送金の際に便利！
留学やワーホリで渡航した場合、渡航期間が終われば、ほとんどの方が日本へ帰国すると思います。
帰国する際は、現地の銀行口座を解約し、ワーホリ期間中に貯めたお金を日本の口座に送金しなければいけません。
その際もWiseを利用すれば、手数料や為替レートの影響を最小限にし、少しでも多くのお金を残す事が可能です。
Wiseを利用して1000ユーロ（17万円相当）を日本の口座に送金すると、他の銀行の送金サービスを使うより約1万円もお得になります。
さらに、Wiseのカードは今後の海外旅行でも非常に便利に使えるため、持っておいて損はありません。
Wiseの海外送金の仕組み
これまで、Wiseの特徴として手数料を抑えて海外送金が行えることを説明してきました。
手数料が安いのは良いけど、怪しくない？と思われた方もいると思います。
では、なぜ手数料を抑えて海外送金を行うことが可能なのでしょうか？
ここでは、Wiseの海外送金の仕組みについて簡単に解説します。
通常、国際送金にはSWIFTという仕組みを利用します。SWIFTは世界各国の銀行間をつなぐネットワークで、お金を送金すると複数の中継銀行を介して送金先に届きます。そのため、中継銀行を通過するたびに手数料や時間がかかってしまいます。
しかし、Wiseを利用した送金では、自国のWise口座にお金を振り込み、その後Wiseがそのお金を他国の口座に移し、最終的に受取国の口座に振り込む仕組みになっているため、手数料や時間を抑えた海外送金が実現しています。
お得にWiseを作ろう！
ここまで見てくれた方に、お得にwiseを作れるキャンペーンを紹介します！
現在Wiseでは、最大75,000円送金手数料が無料／有料デビットカードを無料で発行のキャンペーンを実施中です。
Wiseデビットカードは、海外で生活をする上で欠かせない必需品！
Wiseを利用することで、渡航後もスムーズに生活することができると同時に、節約もできちゃうので、これから渡航する人・既に海外にいる人はぜひ早めに作っておくことをおすすめします！
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まとめ
本記事では海外送金でWiseがおすすめの理由を詳しく説明しました！
留学やワーホリで長期に限らず、海外に行く方は、送金手数料や為替レートの影響を最小限にできる非常に便利なサービスなので、渡航後少しでも節約したい方や便利に生活したい方は渡航前に開設しておくことをお勧めします！
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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